寺と音と語り

寺と音と語り

「東山 響会」主催

 

金沢の歴史とともに息づいてきた寺社を会場として、その会場となった寺社の由来や金沢の歴史との関係や説話、その地域を舞台とした小説など、語り手の朗読を通して紹介しています

 

コンサートに合わせて、寺社にまつわる話や、その地域を舞台とした物語をより多く紹介し、地元の人をはじめ金沢市民に金沢の歴史や言葉の世界の一端に触れてもらえればと思っています

 

会場の雰囲気に合わせて、寺社と音と言葉のコラボレーションをくつろいだ雰囲気の中で楽しんでもらえることでしょう

 

 

◎東山 「響会」とは


 東山寺院群のお寺や神社を会場として、寺社やその歴史・そこにまつわる物語などを朗読を交えたコンサート「寺と音と語り」を開催しているグループです

東山をはじめ、地元石川県のスタッフが手作りで毎年イベントを企画・開催しています

 

 

 

 

 

 

 

 

寺と音と語り2018

 

 日時   平成30610() PM.2:30開演

寺    浄光寺 金沢市森山2-19-32

音    池下知子(トランペット) 棒田美江(ピアノ)

語り   市川幸子 「獅子で勝負だ、菊三」(剣町柳一郎 著)

※朗読作品内に出てくる獅子の展示もございます

 

チケット(3歳以上) 1,000(前売)   1,500(当日)

チケット売り場   県立音楽堂  坂戸医院(金沢市山の上町5-3)

主催:東山「響会」 後援:金沢市 金沢市教育委員会 金沢芸術創造財団